こんにちは、先生にゆうたろうです。
すっかり5月になってしまいました。2021年も3分の1が終わっちゃいましたね。
ところでみなさんはもう内定貰いましたか？あったらいい話ですね。僕の周りもこの一ヶ月でどんどん増えていて、いいなあと思っています。
とはいえ、世間的には現在の内定率は大体3割ぐらいらしくて、多いのか少ないのかわかんないけどNNT(Non Nai Tei)の方が多いならまだ舞える気もします。まだ。
僕は変わらずこんな調子です。社会はそう甘くないらしい。
そもそも面接まで進めたら本当にラッキーなんですけど、進んだら進んだで1次で落とされる…みたいな感じの繰り返し。人と話すのは嫌いではないんですが、どうも面接というのは僕の相性に合わないみたいです。厳しい戦いですね。
ま、そういう人から魅力を引き出すのも面接官という立場の仕事だと思うので、御社各位は是非頑張って欲しいですね！！！そんなこと言ってるから数えられんぐらい落ちる？了解。20超えてから数えるのやめたんですよね。
就活戦線も今日から後半戦。ここを区切りに、僕を祈ってきた御社を(かいつまんで)弔って5月からもしっかりやっていきたいと思います。ブログのネタにされたくなかったら内定寄越せください
○北新社
ちょっと前にアレで話題になったところ。ここが初めての面接でした。何も調べずに突っ込んでいって入社してやりたいことを喋ったら「それうちではやってないよ」って言われました。企業研究の大切さを教えてくれた御社です。
日○出版
夏インターンに行った企業の中で一番がっつり活動したところ。ｲﾝﾀｰﾝ行ってたら書類は通してくれるやろ〜とヘラヘラしてたら普通に落とされました。一緒にES出した友人がしっかり弔い合戦してくれているらしい。ついでに僕の分も内定とってきてね。
KOH談社
珍しく選考倍率を採用ページに載せている御社。手書きで自己PRを書くところがあったんですが、あれ結局なんの意味があるのかよくわかりません。これをきっかけに我が家に色鉛筆が導入されました。ちなみにイベントでオタ活してる写真貼り付けて出したら普通に落ちました。なんやねん。
W○○○W
業界地図の年収ランキングに1000万超え企業として載ってたのでES出しました。好きなことつらつらと書いたら落ちました。
○BS○岡放送
面白そうやなと思ってチェックしてたんですが、提出日勘違いしてて出せませんでした(照)
中○テレビ
テレビ局で初めて面接に呼ばれた御社。テレビ局ってめちゃくちゃ面接時間短いんですよね。ここは10分ぐらいでした。よくわかんないこと聞かれたのでよくわかんない感じで答えたら落ちました。
○売テレビ
これも自己PRシートがありました。前回白い部分があったからダメやったんや！って思って余白全部色塗ってカラフルな感じで出したけど落ちました。手書きESわからん！
朝○新聞社
みんないろんな意味で大好きな御社。いわゆる五大新聞(読売朝日毎日日経産経)の中で唯一面接に呼んで貰えたので、すごく嬉しかったです。もう一生悪口言いません。
とにかく優秀な学生が欲しいんだなってのが伝わってくる面接でした。思想はともかく、ここの記者が優秀って言われる理由もわかります。
面接官的に僕はどうやら優秀そうには映らなかったみたい。1次で落ちました。
点P社(まだ公式には結果出てないので伏せ字)
初めて1次面接突破した！とか言ってたら、気がついたら最終面接まで呼んでいただけました。これはさすがに失敗できん。ハキハキ喋れるように内容をがっつり準備し、とにかく明るく陽キャっぽく見えるように心がけて面接に臨みました。で、終了1分前に役員から一言。
「君みたいな陽キャはうちの社風に合わない。別のところに行った方がいいよ。」(意訳)
準備が仇になることがあっていいんだ。そう思った面接でした。
そこから先はあんまり記憶ないですが、控室から面接室まで誘導してくれた人事の方が綺麗だったことだけ覚えてます。一緒に働きたかったなあ。
マスコミ系狙っているような感じに見えますが、個人的には特にこだわりがなくて、気がついたらこうなっちゃったんですよね。後半戦は色々出してみようかなあ。取り急ぎ教採の願書は出しておきました。
ではまた、次の記事で。
