「人工」という自然

こんにちは。先生にゆうたろうです。

曜日感覚が壊れてるのでゴミ捨てができません。自炊しないからそこまでゴミも出ないんでいいんですけどね。

 

つくば市というところに住みはじめてかれこれ3年になります。最初は無機質な街だなとぼんやり思っていたのですが、住んでると不思議なもんで慣れてくるんですね。

 

嘘です。

この街、ほんとに見れば見るほど不思議です。一応計画都市ですがちゃんと計画したのか怪しいところがあったり、かと思えば道路はそれなりにちゃんとしてるし、でも筑波山方面と土浦方面には鉄道がない。阪神間に住んでた身としては東西に路線がないのはもはや死活問題まであります。そんなこともないか。

個人的にはつくば万博に合わせて高架鉄道でもつくればよかったのにとは思いますけど、つくばに限らず北関東は車社会だから、へんに電車通しても採算取れないと思ってる節はありそうですね。というか、実際そうみたい。

 

とにかく、そんな感じで人工物にあふれた都市なので、当然自然観も色々変わってくると思うんです。例えばですけど、多分つくば駅前にロボットが走ってても誰もTwitterにあげないと思うんです。東京でやったら秒で拡散されそうだけど。

人工物を自然景観の一つとして捉える。そんな社会がこの街にはあると思います。

 

特にオチのないつぶやきみたいな文章です。

最初に書けって?それはそうかも。

 

ではでは、また次の記事で〜