東京の高校生を見てて思うこと

こんにちは。先生にゆうたろうです。

ラニーニャ現象とかでまだまだ暑い日が続くそうですね。やってられません。

 

用事なり買い物なりでちょくちょく東京に行くことがありますが、アキバとか渋谷とか新宿歩いてると学生を見かけることがあるんですよね。関東に移ってきた時「東京のJKはスカートが短いって本当だったんだ❗️」と心底感動したもんです。

 

そんなことはともかく、今日は東京という大都会で青春を謳歌する高校生をシブツタ二階から眺めながらふと思ったことを書こうかなと思います。

なにもかもが違う

僕自身関西の中心圏で青春を過ごした身で、休日はよく茶屋町とか心斎橋をぶらぶら歩いてたんですが、そんな僕ですら(と言っていいのかわからんが)東京って魅力的でデカい街だなと感じてしまいます。そりゃみんな来たがるわけですよ。

そんな中で青春を過ごすってすごいことだと思うんです。とんでもない満員電車の中通学して、授業終わったら原宿で物色したり渋谷でデートして、……みたいな。どこに行っても人がいて、街全体にエネルギーが集まってきてる感じ。このパワーは、おそらくここ以外では経験できないと思います。

 

「首都」の異端さ

とはいえ、そんな環境で過ごしてたら、おそらく東京以外では暮らせない体になっちゃいそうだな、とは思います。どこに行っても何か物足りなさを感じそうな気がします。それがいいか悪いかは分かりませんが、将来的に東京以外でも何かしていきたいと考えてる人であれば、思わぬところで感覚の違いを思い知る時があるかなと思います。

世の中では東京がスタンダードだという意識がなんとなくあると思いますが、むしろ都市に対する感覚という面では非常にマイノリティな場所だと思います。マスコミさんがそこら辺も頭に入れて報道してるかと言われるとなんとも。

 

おわりに

この前池袋を歩いてたら女殴ってそうな男と殴られてそうな女というなかなかな高校生カップルとすれ違いまして、なんかませてんなーと感じたのがこの記事の始まりです。ちなみに女さんは殴らない方がいいらしいですよ。

 

ではまた、次の記事で!