こんにちは。先生にゆうたろうです。
夏も本番といったところですが、我が家は冷房が全く効かないので扇風機2台を全開にしてなんとか耐えています。
この前行った渋谷スカイすごかった
ところで、夏といえばなんでしょう?燦々と照りつける太陽、海、風鈴、スイカ、セミ、、、どれも魅力的です。
でも、僕が「あ、今一番夏っぽいな」と感じるのは早朝のまだ暑くなってないあのなんともいえない空気なんですよね。起きてベランダに出て深呼吸すると、あー今日も夏が始まるんだなって感じちゃいます。
季節って、音でも景色でもなく、薫りで感じることが多くないですか?僕は結構薫りで感じるタイプです。特につくばに来てからは、ふとした瞬間に小学校の通学路を思い出します。あーこんな感じでプール授業行ったな〜みたいな。
もちろん、そんな気持ちになるのは夏だけじゃない。新学期の高揚感、学祭シーズンのワクワク感、年末のソワソワ感……。ふとした時に、そういえば毎年こんな風に感じてんなと思わずにはいられません。
どこかで「嗅覚にも記憶力がある」というのを見たような気がしますが、本当にそうだなと思います。今大学で感じていることも、いつかどこかで薫りを頼りに思い出す時があるんでしょうか。。。
ではまた、次の記事で。